主な戦歴
64戦 46勝 29KO 12負 4分 2無効試合
全日本立ち技総合選手権 連覇
正道会館 フルコンタクト(グローブ顔面有り)軽量級 優勝
全日本アマチュアシュートボクシング選手権 中量級 準優勝
同 最優秀選手賞(MVP)受賞
全日本立ち技格闘技ボクシング部 フェザー級 優勝
K-1モンスターCHALENG 軽量級 ベスト8
新空手 全日本選手権 K-2トーナメント出場
新空手 関西大会 技能賞
日本拳法 全日本選手権 3位
同 中部日本選手権Ⅱ部 優勝
同 三重県大会 優勝
教心館 会長杯 3連覇
DEEP2001 立ち技プロフェッショナルファイター
Heet プロフェッショナルファイター
経歴
小学生より日本拳法を始め、60kg足らずの身体ながら、無差別級の世界で数々のタイトルを獲得。
その後、数々の武道を経験し、ボクシングに転向するも、目の故障により断念。
その後、グローブ空手、新空手などで数々の実績を残し、プロに転向。
独特なカウンターテクニックと、退かないファイトスタイルで活躍し、現役時代は一度も倒れることなく、ハートの強さでも知られている。
2006年 ムエタイ ラジャナムダンスタジアム認定 スーパーフェザー級王者 ムアンファーレック・ギャットビチアン戦を最後に、突如の引退。
引退後、親心會館での指導を始め、独自の体幹理論、指導理論により、数々のプロ選手のトレーナーを経験。
キックボクサーだけではなく、総合格闘家、空手家などの選手からも信頼を寄せられている。
また、ミット、リハビリやテーピング、バンテージでも頼る選手も多く、現在も数々の選手のパーソナルトレーナーを勤める。
現在、格闘技医学会、格闘クリニックなど積極的に参加。独自でも研究を惜しまず、日々進化をしている。